コンプレックスをこえて、おっちょこちょいは進む。 -13ページ目

副題追加、そして・・・(特別編)

どうも、日記を見ていただいてありがとうございます。
おっちょこちょいtakaです(^_^)

今回は、takaの「リアル」体験記のタイトルに
副題をつけるというお知らせです。

その理由を、「あなた」に言いたいなと思いまして(^∇^)


僕は、日記を書きながらこのタイトルでいいのかなと思ってきました。

なぜかというと・・・。



あ、それに答える前にちょっと質問です。


「あなた」が初めてこのタイトルを見たと思ってください。


「あなた」はこの日記のタイトルを見て、

この日記がどんなことを書いているのかすぐに想像できますか??



(ちょっと考えましたか??)



おそらく、


想像できないと思うんです。


このタイトルを初めて見た人は、


(なんか体験をリアルに書くのかな~)


ぐらいは想像できると思うんですよ。

(タイトルそんままじゃんとは言わないでください(汗))


でも、僕はこの日記の最終目的である

「あなた」の思い出が浮かぶ

というのは想像できないと思いました。


ですから、副題を考える必要があるという結論に達しました。


(僕は、自分がやることには結構こだわるタイプなんです。

だからこんなことを考えるんですよね。)


そして考えた結果・・・こんなタイトルになりました。



takaの「リアル」体験記

~体験・思いにふれ、思い出が浮かぶ日記~


この副題にも、意味があります。

どんな意味かわかりますか??


あなたに考えてください・・・と、いいたいところですが、

これ、僕は三日かかって考えたのでもう先に言いますね(笑)



これは、日記を見ているときの

あなたの行動

なんです。


どういうことなのかというと・・・、

「あなた」が日記を見たときの行動を思い浮かべてください。


あなたはこの日記の体験記・特別編を見ることで、

僕が書いた体験記を読みます


次にあなたは、体験記のあとに書いてある「日記後の一言」で


僕が何で日記にあるテーマで書いたのかという

僕の日記への思いを知ります。


それを見てあなたはそうなのかと思ったあと、


(そういえば、あんなこともあったな~)


「あなた」の思い出が浮かぶ・・・。


これが、この日記の最終的な目標なんです。


僕は副題~体験・思いにふれ、思い出が浮かぶ日記~に、自分の日記が

こうなりたいな~という思いをこめてつけてみました。


まだまだ、目標達成とはいきませんので頑張りますね。


こんなことを書いたのは「あなた」が見てくださっているからです。

僕がなにか日記を書くときにも、

きちんとあなたにその理由を言ってます。


少しでも、それで「あなた」が僕を信用し、安心して楽しんでもらえたら

・・・いつもそう思うんです。


明日、副題はつけようと思いますので、

今後ともよろしくお願いします。


今日も日記を見ていただいて・・・・




(ありがとう・・とは、まだいきませんよ(^_^)♪)


オマケ:ミニ体験記~当たり前の中にある新鮮さとよみがえる思い出~

僕は、だいたい毎日夕食後はウォーキングに行く。

毎日大学院の授業で頭を動かすので、気分転換のためなのだ(^^)


(・・・体重増のためともいう(;TдT))


今日は、なぜか少し遠くまで行ってみようと思った。


タッタッタッ・・・


夜の暗い道を少しかけあしで進んで・・・

いつの間にか着いたのは、少し小高いところにある


僕の通っていた中学校


(ここに来るのは何年ぶりだろう・・・(´∇`))


卒業してから中学校には来ていなかったので、僕は懐かしさでいっぱいだった。

夜なので、さすがに学校の門は閉まっており真っ暗だった。


僕は中に入るのをあきらめ、学校の周囲の道路を歩いてみた。

この道路は、持久走大会の練習や

部活動のランニングのときなどによく走っていた。


(ん、あれは??)


歩きながらふと目についたものがあり、僕はそこに走った。


Taka:「わぁぁぁぁ・・・(゜∇゜)



そこに見えたのは、夜景だった。


街のネオンや高速道路を走る車のライト、街頭の光・・・。

それが組み合わさって、

おどろくほどきれいな景色になっていた。


中学校のとき、いつも見ていた風景が、夜見ると


こんなにきれいに見えるとは・・・(^∇^)


新しい発見をして、僕は嬉しくなった。


でも同時に、僕はチクッと胸が痛んだ。

昔、付き合った初恋の彼女のことを思い出したのだ。


身長が小さいことを気にしていたけど、いつも笑っていたあの子。


僕が中学校のときに好きになり、何年も思い続けた・・・。

やっと高校に入る前に勇気を出して人生で初めて告白して付き合えた。


でも、僕たちは別々の高校に入った。

僕は勉強で忙しくなって余裕がなくなり、会えなくなった。

その間、彼女にすごくすごくさびしい思いをさせてしまった。


それが別れる原因となってしまった・・・。


そんなほろ苦い、思い出。

別れたあとはすごくつらかったけど、今はいい思い出。


たくさんの時間と大学で出会った多くの友人たちに、

僕の心はいやされた。


みんなほんとに、ありがとう・・・(^_^)

そう心に感謝して、中学校をあとにした。



(日記後のミニ一言)

どうも最後まで見てくださり、ありがとうございます(^_^)

今回のオマケ日記は、いかがだったでしょうか??

わざわざ、見ていただいたあなたへの感謝の気持ちです。


いつも見ていた風景が、時間を変えると違うってあるみたいです~。


「あなた」も、いつもの道を違う時間で行ってみると

新しい発見があるかもしれませんよ~。


今日は最後まで、日記を見ていただいて

ありがとうございます!!


6月1日(水) 日記を見たあなたに感謝して・・・ taka




思い出の夏休み~子どもたちの小さな冒険~(体験記)

今、僕の家の近くには多くの家が建っている。


僕の家が新築のときは、家の近くは

まだ新しくできたばかりの団地だった。


家の周りに見えるものはわずかな家と空き地、それに山だった。


近所の子どもとは大体顔見知りで、よく遊びに行っていた。

夏休みのときは、毎日夕方まで遊んでいた・・・。


夏休みのある日、朝のラジオ体操のために公園に向かった。

ラジオ体操が終わると、近所の友達が集まって話をしている。


僕は気になって話しかけてみた。


Taka:「お~いどうしたのー、みんな集まって(^^)」


友達1:「実は、俺たちカブトムシが取れる場所

見つけちゃったんだ~(^∇^)♪」


Taka:「えっ、ホントかい??」


友達2:「すっげーぞぉ、あそこ(^д^)

友達3:「明日また行こうと思ってるけど、takaも行く?」

Taka:「うん、いくいく(^Д^)!!」


こうして、僕も一緒にカブトムシを捕まえに行くことになった。

子どものころによくある

小さな冒険の始まりである。


その翌日・・・。

僕たちは朝早く待ち合わせの場所に集合し、


カブトムシを捕まえるための武器(アミ)、

エモノを逃さないための秘密の道具(虫かご)、

そして敵から身を守る防具(帽子)と、


そのときに考えられる最強の装備をしてその場所へ自転車で向かった。


僕たちがたどり着いたのは、近所にある小さな山だった。

山の入り口に一人の友達を中心に全員集まった。


どうやら、この友達が今回、冒険のリーダーのようだ。


リーダーは、みんなに大きな声でこう言った。


リーダー:「みんな、今回の任務は

大きいエモノ(カブトムシ)を取ることだ!

最低一匹は取るんだぞ!!」

全員:「オー(^Д^)/!!」


こうして僕たちは全員、任務を確認して山に入った。


山の道は思ったより細く、僕たちは草をかき分けながら進んだ。


リーダーは少し山の中に入ったところでとまった。

前を見ると遠くに使われなくなった家があり、そこで行き止まりのようだ。


ここでリーダーがみんなに指示をした。


リーダー:「ここが今回の任務場所だ。

TakaAはここでカブトムシを取って。

俺とBは奥にいい場所がないか見てくるよ(´∇`)。」


指示に応じ、僕たちは二手に分かれてカブトムシを取ることになった。


近くの木を見るとカブトムシが何匹かいた。

簡単にエモノは取れた。




その二分後・・・、


ダダダダダ・・・・ブーン


なんだか、足音が聞こえる。

僕と友達が前の方を見ると、リーダーがやってきて一言、



リーダー:「すまん、間違えて

蜂の巣をつついてしまった(;;´Д`)!!」

A&taka:「エエエエエエエ(;゜Д゜)!?」



ブブブーン!!


さっきから聞こえていたこの音は蜂の羽音だったのだ。

どうやら、本拠地(蜂の巣)を攻められたと勘違いをした蜂は
こちらを敵だと思い、
僕たちを倒すべく、反撃を開始した。


相手(蜂)は強力な針という武器を持っている。


しかも統制が取れている上に、

死をも恐れない。



一方、こちらの持っているものは・・・


アミ、虫かご、帽子。(一応、そのとき持ってた最強の武器)


はっきりいって僕たちは、


ライオンに狙われた
一匹の子鹿のよう(;´Д`)。



僕たちは急いでその場から逃げ出した。


ダダダダ、ガサガサガサガサ・・・・

ブブーン。


後ろには蜂の群れがいて、一秒でも立ち止まれば確実にさされる。

僕たちは必死で草をかき分けて出口を目指した。


(あっ、入り口が見えてきた。(;`Д´))


あそこには人力で最高速度をほこる最終兵器・・・


自・転・車

があるっ(`∇´)!!


僕たちは、山をおりて自転車に乗り、必死に走った。

その途中で突然、前に見える景色がゆがんできた。


そして・・・


…(゜Д゜)ハッ


気がつくと、そこは自分の寝室だった。



僕は、小学校のころの夢を見ていた。


まだそんなに暑くない時期なのに、汗がべっとりついている。

なぜか、すごく疲れていた・・・。


今、その山はなくなり、住宅街になっている。


そこに立って目をつぶると、思い出すのは


僕たちを倒そうと待ちかまえる、蜂の大群。


(・・・う~ん(;´д`))


思い出は、いいものばかりではない。

そう思った、ある日の僕だった。


ちなみに、リーダーにあとから聞いた原因は、

リーダーがカブトムシを捕まえるのに夢中だったので

蜂の巣の前で、アミを振り回したため。


・・・・なんてこった_|||||

ホントに頼むって、リーダー

TДT)!!

くれぐれも冒険のリーダー選びは、慎重に・・・。

注:日記後の一言は、下の記事にしました。

  大変迷惑をかけて、申し訳ありません・・・m(_ _)m taka


思い出の夏休み-あとがき-

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

※注:体験記第七話の本編は上の記事です。

こちらは、あとがきの(日記後の一言)です。


どうも、今日も日記を見ていただいてありがとうございます。
おちょこちょいtakaです(^_^)


また、記事の容量をオーバーいたしましてあとがきをこちらにしました。

まことに申し訳ありません・・・m(_ _)m

さて、今回の日記に書いたカブトムシ取りは、小学校三年のときです。



夢はこの前見たものですが、

強烈だったので今でもはっきり覚えています。


「あなた」も、子どものときに遊んだ思い出はありますよね??

とくに、男の方は幼いときに友達と小さな冒険をしたと思います。


ですから、今回のテーマは

「子どもたちの小さな冒険」にしてみました。


「あなた」も忘れていた小さな冒険を

ぜひ思い出してくださいね(^^)


今週もはじまりましたね~。

僕も大学院の授業が忙しくなるので、が、がんばりまっす(汗)

ほんとに最後まで見ていただいて感謝感謝です!!

今日も日記を見ていただいた「あなた」へ
ありがとうございます!!


5月30日(月) 失敗と苦い思い出をふりかえりながら・・・taka


次回更新:6月2日(木) またここでお会いしましょうね~♪



体調不良の布団の中で~あせる一人の大学院生~(特別編)

この前、体の調子を悪くして大学を休んだ。

その日は布団の中から出られなくて、一日中いろんなことを考えていた。


一番考えるのは、就職の問題。


これは、正直かなりあせる。


大学を卒業した僕の友達はみんな、仕事についた。

僕はもう二年大学院で学び、仕事について考える時間がある。


(二年間終えたら、仕事を見つけなければならない。)


そう思う気持ちはかなりあせりとなっていた。


何の仕事につきたいのかは、毎日、毎日、考えている。

考えすぎて、夜も眠れないときがある。


でも・・・





見つからない、何がしたいのかが。


今まで僕は、何をしたいのかを考えたことはあまりなかった。


大学院に入ったのは、卒業論文でとりあげたことが面白かったから。

そのことをもう二年続けたいというただの「わがまま」だった。


今の僕は、

ふんぎりがつかない状態。


いろんな職業を考えては、消えていった。




でも、布団の中でずっと考えて、やっと一つの結論にたどりついた。


(とりあえず、いまやっていることを頑張ってみよう。)


今ここで書いている日記もそうだし、研究もそう。


自分が二年間、目の前にあることを一生懸命やって何かを得なければ

大学院に入った意味がない。


僕はそう思った。


明日からまた学校。


(もう一度、がんばってみよう。)


布団からでた僕は決意を新たにした。



(日記後の一言)

みなさん、日記を読んでいただいてありがとうございます。

おちょこちょいtakaです(^_^)


今回は特別編です。


短いですが、自分が悩んでいることを書いてみました。

日記に書くことによってもう一度決意を新たにしようと思いまして。


日記を見ている「あなた」は、今日の日記を見てどう思いました?

あなたがどう思われても、結構です。


僕も大学院を卒業したときには何とか就職できるよう頑張りたいです。

それでは、いい週末を送ってくださいね。


今日も日記を読んでくださって、

本当にありがとうございます!!


5月28日(土) 決意をあらたにして・・・taka


次回更新:5月30日(月)

また、お会いいたしましょう♪♪

レストランでの子ども調査報告~これはどうなんでしょう・・・~(体験記)


僕は、日曜日に久々家族とレストランで食事に行った。


店の中は多くの家族連れでいっぱいだったので、

僕たちは席が空くまで待つことになった。


(やっぱ多いなぁ~、人が多いのはどうも苦手だ(;´`))


そう思って店の中を見渡すと、一人の子どもが目に入った。


何が気になったかと言うと・・・


その子は足を乗せていた。



机の上に。


しかも、





足を組んでいた、机の上で。


わずか4・5歳のこの子ども、

えらそうな社長さながらの態度である。



(な、なんじゃこりゃ~(;゜Д゜)!?)


僕は信じられない思いだった。(゜Д゜)ポカーン


が、すぐその子は、

「コラッ(;`Д´)!!」

と親にしかられてあわてて足を引っ込めていた。


(そりゃそうだろう・・・)


そう思いながら、僕たちは店員の案内で席についた。




僕はメニューを見ながら、水を飲んでいると、



「すぅいますぇ~ん(^∇^)♪♪」


と僕たちの斜め後ろに座っていた子どもが調子よく叫ぶ。


Taka:「うっ、ゴホッゴホッ・・・(Ξ´Σ`;)」


あまりの調子のよい声に、僕は水を吹き出しそうになった。


声の方を見ると、家族連れの子ども二人が注文をしていた。

この子どもたち、料理がくるのを待っている間は



子ども1:「まだかな~。(;`´)」

子ども2:「早くしろよ、おせぇなぁ・・・(;゜Д゜)」


と散々文句を言っていたが、


店員:「お待ちどうさまでした~(^^)♪」


と店員が注文した料理を持ってくると・・・



子ども1・2「ハイハイハイハイ

(`∇´)/!!」


と顔は喜び、元気に手をあげ、

料理を一刻も早く手に入れようとしていた。



この子どもたちが今のように勢いよく手を上げる様子は、




学校の授業ではまず見られない。


やはり食欲という人間の大きな欲には勝てないようだ。




さて、僕たちが料理の注文をとり終わると、

僕はトイレに行きたくなってきたので席をはずした。


トイレの近くに来ると、ドアは開いていた。


(よかった~、トイレ空いているな(´∇`)♪)


と安心したのはつかの間であった。


近づいてみると、トイレの中で見たものは(;゜д゜)!!



男の子。


しかも、




ズボンとパンツをおろしていた。


(見、見ちゃいましたー((;゜Д゜))アワワワ



そして・・・、


(あっ・・・・・(゜゜;))


二人の視線は交わり、時は一瞬とまる。



初対面の二人に芽生えたものは・・・

残念ながらではなく、





「緊・張」だった!!


男の子は、恥ずかしいところが見えないように体を動かし、

すぐに僕はドアを閉めた。


(もう少し、違った出会い方をしたかった・・・(´д`))


お互いそう思っただろう。

しかし、もう出会ってしまった。



(頼む、頼むから・・・

一番プライベートな空間だけは、



自・分・で守ってくれ~(;;TДT))


僕は強烈にそう思った。

声にならない悲鳴に似た叫びだった・・・_||


(日記後の一言)

みなさん、日記を読んでいただきありがとうございます。

おちょこちょいTakaです。(^_^)

いつもは僕の個人体験ですが、今回はちょっと意味が深いものです。


僕は今回の副題を「~これはどうなんでしょう…~」にしています。


日記の中では、レストランでの子どもの様子をちょっと面白く書きました。


「あなた」の体験と合わせて,今回の日記の子どもの様子や

「あなた」の体験で見た子どもの様子を考えると

子どもにも「色々なとらえ方」あると思うんです。


「あなた」が副題を見て、日記を見たらどう思うのかな、

そう思ってつけました。


「あなた」はどう思ったでしょうか??

ちょっと聞いてみますね。


もうすぐ週末ですね、頑張りましょう♪

今日も日記を見てくださってありがとうございます!!

5月26日(木) こんなこと言ってよかったのかと疑問に思うtaka

次回更新:5月29日(月)

また、お会いしましょうね♪

なつかしの駄菓子屋~思い出のあの笑顔~(特別編)


僕の家の近所に駄菓子屋がある。


そこは一つ十円からというすっごい安くでお菓子が買える。

しかも、ガムやチョコなどのたくさんの種類がある。


子どもにとっては天国のような場所だ。


僕も駄菓子屋は大好きで、

小学校のときには、よく行っていた。


そこへ向かう途中はいつも、


(今日は何を買おうかな(^з^)~♪)


ということをワクワクしながら考えていた。

でも、楽しみなのはお菓子だけではない。



駄菓子屋につき、


Taka:「ごめんくださーい(^^)/」


とドアを開けると、


「あらtakaちゃん、いらっしゃい(^_^)


と、僕の名前で呼んでくれる

いつも笑顔のおばちゃんがいた


そして、そこにはおばちゃんだけでなく


「おう、takaじゃないか(^^)


そう言ってくれる近所の友達がいた。


駄菓子屋はお菓子だけではなく、

友達と会える場所でもあった


友達との出会いと、おばちゃんの笑顔。

これが駄菓子屋の楽しみなのだ。


駄菓子屋で会った友達とは、なぜかよく遊びに行った。


Taka:「今日さ、どっか遊びに行かない??」

友達:「いいね~、じゃ僕の家においでよ(^^)/」

Taka:「やった、決まりだね!!」


話が進むなかで、今日のお菓子を友達と決める。


そしてお菓子のお金を払うとき、会話を聞いていたおばちゃんは



おばちゃん:「ありがとう、またいらっしゃい。

気をつけて遊んでね(^_^)

と、にこっとやさしい笑顔で言ってくれた。


Taka:「うん、ありがとう(^∇^)行ってきます♪」


僕は、そんなおばちゃんの笑顔が大好きだった。


僕は友達と遊びに行く途中や、

一日遠足のお菓子を買うとき、

なにかと駄菓子屋さんに行っていた。



おばちゃんの笑顔を求めて。




でも、小学校を卒業してからは、

駄菓子屋さんにいくことが少なくなった。


中学校では部活動、高校受験があった。

進学校の高校に入ってからは、さらに忙しくなった。


いつの間にか、


あれほど好きだった駄菓子屋さんには、

行かなくなっていた。



それから、どれほどの月日がたったのだろう・・・。



この間、僕はたまたま用事で駄菓子屋の近くに向かった。

久々おばちゃんに顔を見せたいと思って、

駄菓子屋のドアを久しぶりに開けた。


ガラッ。


Taka:「ごめんくださーい」


店の中に入ってみると、そこにはおばちゃんが変わらずいた。


僕が久しぶりに行ったので、おばちゃんはびっくりしていた。

それでも、


おばちゃん:「あらあら、takaちゃん。ずいぶん久しぶりじゃない(^^)

と、いつもの笑顔で優しく声をかけてくれた。


すごく嬉しかった(TT


それから駄菓子屋の店をゆっくり見回してみた。

僕の子どもの頃にあったお菓子がまだそのままあった。


変わらない、駄菓子屋の姿がそこにあった。



おばちゃんは白髪が増えていたけど、


あの頃と変わらない笑顔だった。


その日はおばちゃんと少し話して喜んで帰った。

変わらないおばちゃんに、すごくホッとした日だった。(^‐^)





その数日後、僕はまた駄菓子屋の前を通った。


駄菓子屋の入り口には子どもたちの自転車があった。

店の中をのぞいてみると、子どもたちとおばちゃんが話をしていた。


おばちゃんはいつもの笑顔だった。





この店は、これからも変わらず、ずっと続いていくのだろう。

おばちゃんの笑顔も変わることなくずっと。


僕は店の様子を見ながら、心の中で、


(おばちゃん、どうかどうか、元気でいてね。

また、あの笑顔が見たいから。)


そう思った。


(また行こう、あの店に。)


心の中で僕は誓って帰った。




僕の家の近くには駄菓子屋がある。


そこには、


忘れられない子どもの頃の思い出と、

変わらない、おばちゃんの笑顔が待っている。



(日記後の一言)

どうも、日記を見ていただいてありがとうございます。

おちょこちょいtakaです(^_^)

今回の日記は特別編です。


僕の好きな駄菓子屋さんのおばちゃんについて書きました。


世の中は毎日ものすごいスピードで変わっていきます。

でも、駄菓子屋みたいに変わらないものもあっていいと思います。


おばちゃんには、変わらずまだまだ頑張ってほしい。

そんな思いを書いてみました。


「あなた」はどうですか??


変わらないでいてほしいものって大事ですよね。

今週もまだまだ長いので、頑張りましょうね!!


5月24日(火) 静かな夜に思いを乗せて・・・taka

taka病院へ行く~点滴と不思議な孤独~(体験記)

僕はお腹の調子が最悪だった。

少し時間がたつと・・・


ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・


お腹の中で大きな雷が鳴りひびき、


Taka:「はうアッ!!(;;゜Д゜)


とさけび、必死でトイレに全力疾走・・・・



ドタドタドタ・・・Ξ==(;;´Д`)⊃

バタン!!



・・・・・・・・・ジャーッ。


こんな繰り返しが一日中続いた。


このままでは,トイレの狭い部屋から脱出できない_|||||

僕はその日の夕方、病院に行くことにした。


日曜なのに病院は空いていて、すぐ診察になった。
一通り診察が終わったあと医者に、


医者「この時期にお腹をこわすというのも珍しい・・・

   何か食べ物に当たりましたか?

と言われた。


ハッΣΣ(;゜Д゜)


も、もしや・・・木曜日に食べたオムライス弁当では。

その日かなり暑かった上に、



卵の部分が半ナマだったのを

そのまま食べました~

(;´д`)!!

・・・弁当をあたためることなく。

これは明らかに僕が悪い。


体調がよくなかったので点滴を打つことになった。
僕は病院の一室で点滴が終わるのを待った。


ちなみに点滴に書いてあった名前は、


Taka「氏」


「様」ではなかった。

まるで歴史の教科書で登場した藤原氏のようである。


(病院ではそういう風になってるんだな~。)


と、変なとこを気にしてると、

新たに点滴をする人と看護婦さんがやってきた。


ベッドはカーテンを閉めており、ほかの人の様子は見えない。

でも、会話の内容で様子はなんとなくわかる。


看護婦さんは点滴をなかなかうまく打てないようである。

そこで看護婦さんは一言。


看護婦:「本当にすみません、なんせ






血管が逃げるもので。(;^^)」


(えっ、血管って逃げるの??)


危険を察知すると人間は血管をも動かせるのだろうか?


そのとき僕が想像したのは、ボクシングの試合のように

血管が針によって放つパンチをかわす姿だった。


そんな想像はおいといて、人間の体ってすっごく不思議なものだ。




それからしばらくして・・・

となりの人が一言、



となりの人:「すみませ~ん、点滴終わりました」


(えっ??(゜д゜)


点滴を外してもらい、となりの人は帰っていった。

そのあとも、三人ほどやってきたが


みんな先に帰っていった。


気がつくと、

また一人になっていた。



しかも、僕の点滴を見ると、


点滴の液が半分近く、たっぷり残っていた。


なんだか寂しくなった。

僕は、血管に指令をしてみた。


(血管よ、点滴の液を吸収するのだっ!(`∇´)/)


さっきの人が点滴の針をかわしたように!!



しかし点滴の液は、無情にも

一滴ずつ規則正しく落ちていた。


・・・学校でよくあった週間目標のように。

最初から血管にそんな指令をしても点滴がこれでは勝てない。


僕は病院の白い天井を見つめながら、

無駄な抵抗をあきらめ、眠ることにした。


すると、病院の外で子どもの声が聞こえた。

その一人の子どもはほかの子どもにこう言った。


子ども:「お前、最悪だ~(゜Д゜)。」


この言葉がなぜか僕の心になぜかしみた。


(お兄ちゃんも、ちょっとそんな気分です・・・(TT))


意識が遠くなりながら、そう思った。


そして、気がついたら点滴が終わっていた。

病院の外に出たらもう真っ暗だった。

時間は点滴を始めて二時間以上経過していた・・・・。


ちなみに夜ご飯が好きなカレーから

うどんに変わったのは仕方のないことである。(;´д`)


<久々の今日の教訓>

オムライス

食べる前には

チンをして


あとの悲劇を

防ぐために(字足らず)


みなさん、ホントに気をつけましょう。(TДT)/



(日記後の一言)

日記を読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

おっちょこちょいtakaです(^_^)


今回は弁当を温めなかったドジでおこった災難でした。


いやぁ、自分でやったこととはいえ、

日記に書くとリアルに思い出してへこみますね(笑)

これから湿気の多い季節へと変わりますので、

くれぐれも食べ物には気をつけて下さいね・・・。


今週も一週間が始まりましたね。頑張りましょう~(^∇^)


それでは、今日も日記を読んでいただいた「あなた」に、

ありがとうございます!!


5月23日 今週も頑張ろうと思った夜に・・・ taka

次回更新:5月26日(木)

自動販売機とのむなしき闘い(特別編)

今日,午後五時まで大学である説明会があった。

友達と二人でその説明を聞いていた。


しかし,その会の説明とは,

大学で配布された資料の棒読み。




僕は,説明を受けながら


(何時間も待ったのに,これかよ(;´Α`)・・・)


と声を大にして言いたくなった。


が,小心者の僕が会場の中で言えるわけもなくTДT




さて、ようやく説明会が終わって会場を出た僕と友達は,
すごくのどが渇いていることに気付いた。


自然と,二人の足は自動販売機の前に向かった。


僕が飲むものは,すぐに決まった。


(今日はコーラだね(^∇^)♪)


こんなむなしい気分のときは,

コーラを飲んですっきりするにかぎるっ(^Α^)


(オレンジジュースでないことはお気になさらず)


財布から小銭を取り出し,お金を入れてみた。


ガシャ,ガシャ・・・カチャ。


(ん?)


おつりのところを見ると十円玉が一枚。

僕はまたお金を入れてみた。



ガシャ,カチャ。

ガシャ,カチャ。

ガシャ,カチャ・・・・。



(こ,この野郎・・・(;°°))



あと十円で買えるのに,


その十円が入らない。


器用に自動販売機は,

入った十円玉をよけている。



なんか自動販売機にアカンベーをされた気分だ。



これにはちょっとイライラしたが,冷静を装ってみた。


もう一度小銭を入れてみた。


ガシャ,カチャ。

ガシャ,カチャ・・・。



十回以上十円玉を入れたが,駄目だった。

やつは,どうしても十円玉を


受け入れないつもりらしい。




(ここ,この野郎・・・)





(ムッキー,こんにゃろうめ

(;゚Д゚)クワッ




僕は,力の限りにして小銭を入れた。



ガシャーン!!

グラグラ,ガシャ。


(ゼー,ゼー)


かなり疲れた。


自動販売機はゆれたが,ようやく小銭が入った。

ちょっと離れて待っていた友達もびっくりしていた。


僕は自販機の闘いに勝った(^^)


さすがの奴も,

こんな力技は予測していなかったらしい。


しかし,

なんと悲しい闘いだろう・・・。


これほどの闘いを制しながら,得たものは・・・


コーラのペットボトル一本,(^^)v


-妙な疲労感(´д`)


-ちょっとした恥ずかしさ(;´д`)


-かなりのむなしさ(;;TДT


…僕は,試合に勝って勝負に負けた,


自動販売機に_|||||


まだ,明るい日差しを背にして,

むなしく僕と友達は自動販売機をあとにした。




(日記後の一言)

どうも,日記を読んでいただいてありがとうございます(^^)

おっちょこちょいtakaです。


今日は特別編で,ちょっとしたミニ体験記を書いてみました。


月・木は定期的に日記を更新しますが,

思いついたときにこんな風に日記を書いてみますね。


しかし,ようやく休みになりましたね。

あなたはこの一週間いかがだったでしょうか??


僕は少し休ませていただきます。

あなたも週末を楽しく過ごせたらいいですね!!

今日も,日記を読んでくださって
ありがとうございます!!

5月21日(土) 週末はちょっと眠りたいtaka

体験記第四話あとがき

テーマ:体験記第四話あとがき


※これは、第四話のあとがきです。


みなさん、わざわざ日記を見ていただきまして

本当にありがとうございます。

おっちょこちょいtakaです(^_^)


この間5月16日(月)に日記を入れようとしたら

なぜかこのページにのってなかったんです。


あわてて何度も投稿したら、

あとから、あとから同じ記事が五回も。(;´Д`)

あわてて消しました。


僕って相変わらずおっちょこちょいです。


さて、この記事は最初にあとがきって書いてありますよね。


いつもの体験記は、僕は日記のあとに

(日記後の一言)っていう後書きを書くんです。


でも、容量の関係で入りませんでした。

本当にすいません。


ですから、今回は後書きという形で、

あえて第四話のあとに入れさせていただきました。


これは第四話の後書きですので、お手数ですが日記を見る方は


「体験記第四話:悲しみのエンジントラブル」


から見てくださいね、お願いいたします。m(_ _)m

本当に今後、注意いたしますので・・・。


では、今回の日記はいかがだったでしょうか??


車がとまるってよくあるみたいです。

今日の日記に書いた友達も僕の二日前に車がとまり、

僕の三日後にはほかの友達もエンジンがとまりました。


車がとまるって、続けて起こるものなんですね~(笑)


「あなた」はいかがだったでしょうか?


好きな人とのドライブや、

車を傷つけてしまったりと

いろいろ車の思い出が出てきそうですよね。


第四話体験記を見て、

車について何か思い出していただければ嬉しいです。


明日は金曜日ですね!!休みが楽しみです。

それでは、休みを楽しみにしましょうね!!


今日も日記を見ていただいた

「あなた」へ、

「本当にありがとうございます!!」


5月19日(木)早く休みが来ないかと思う夜に・・・taka

次回更新:5月23日(月)

悲しみのエンジントラブル(体験記)

あれは、よく晴れた日のことだった。


僕は用事があって、車で目的地に向かう途中だった。

そのとき車で流していた音楽は、平井堅の「瞳を閉じて」。


僕は気に入った曲は何度も流すタイプ。

平井堅のCDは家を出てから今までず~っと、僕のリクエストに答え続けていた。


しかし走っている途中、

突然、愛車の平井堅は調子をくずしてきた。


「♪瞳  をと・・ビッて・・君・・ガ、ガッ・・・


め、名曲が台無し・・・(;`Д´)。


う~ん、十回以上も連続で歌わせたから、

天下の平井堅もさすがに疲れたか??(∇^?)


(そんなわけないじゃん)

そりゃそうだ、悪いのは明らかに車のステレオの調子。


(今までこんなことはなかったのに、おかしいな(;´Д`) )


そう思ってCDを一度ステレオから出して、

もう一度入れてみた。


すると、

今度はステレオ画面の青いライトが点滅し始めた。


♪チカ、チカ、チチチ、チカチカ♪


ステレオがリズムに乗って踊っている。

リズムに合わせて、音もとびとびに。


ちょっと楽しいかもしれないが、これはまずい。


(なんなんだ、こりゃ???(?д?) )


僕があせっているのをいいことに、

ステレオがそのライトで刻むリズムは調子に乗って

ヒートアップ。


そして・・・、


ブツッ。


暴走していたステレオの画面はついに

真っ暗になった。


(うわわわわわ・・・(;´Д`))


少しあせった僕は、

CDをステレオから取ろうとしてみようとしたが、


全く抜けない。


(し、CDがステレオに食われた!?(;>Д<))

(あほか!)


僕はこんな感じで、心の中でボケとツッコミが何度もおこなれた。

そうやって、気持ちを落ち着かせようとしていた。


・・・とはいえ、それは全くうまい漫才になっていなかった(汗)


(と、とりあえず、車を安全な場所へ・・・(;´ω`))

僕は車を広くて車が通らない道路に停めた。


少し時間を置いて気持ちを落ち着かせ、

僕はもう一度車を動かそうとした。


キュルル・・・、キュルルルル・・・

キュルルルルル、・・・・・・・・・・シーン・・・


何度も動かそうとしたが、車は全く動く気配を見せない。


(エ、エンジンが動かない~Σ(; ̄Д ̄)!!)


頭が真っ白になった。

こんなときに直面したとき、何をしてよいかわからない。


とりあえず、僕は車を持っている友達に電話してみた。


プルルル・・・、プルルルルル・・・ガチャ。


友達:「もしもし?」


(おおお、電話がつながった~、助かった(TT))

少し、救われた気がした。


Taka:「もしもし、いきなりごめん、実は車が動かなくなって・・・」

友達:「そっか~、それじゃまずおちつ・・」


ブツッ、ピーッ。


そして僕が携帯電話の画面に見たものは、


「充電してください」


(おああ、携帯の電源キレタ~(;゜Д゜))

悪いときには本当に色々重なるものだ。


僕はなにか変な汗が出てきた。

このままでは、家に帰れないと思った。


(何かこれを解決する方法があるはずだ、考えるんだ・・・・)


僕は必死で考えてみた。


(あ、そうだ!携帯が駄目なら、電話ボックスがあるじゃないか!!)

昔、スーパーマンが愛用したあれである。


主人公がスーパーマンに変身するときに電話ボックスを使った

あの場面を思い出したのだ。


一度、車から降り、回りを見渡してみると・・・。


(あった!!)


僕の目の前に見えたのは、電話ボックス

ではなく、緑色の公衆電話。


でも、スーパーマンは今も僕のピンチを救ってくれた。

ありがとう、スーパーマン(TДT)!!


そして僕はもう一度友達に電話をして、

車がとまったところへ来てもらうことになった。


その十五分後・・・、友達がやってきた。


彼が神様に見えた、本当に。

持つべきものは友達。


僕があせっているのを知っている友達は、

僕を落ち着かせ、かなり冷静に答えてくれた。


友達:「車が動かなくなったんだろ?じゃあ、車をひっぱらないとね。」

Taka:「あ!そうだったね~。」


車がとまったときには、車と車をひもで結んでひっぱり、

車屋さんへ運ぶことをするのをすっかり忘れていた。


そして友達と車をひっぱるためのひもを歩いて探しにいったが、

近くのスーパーでは適当なひもが見つからない。


僕たちは車のところへ戻り、話し合った。


友達:「ちょっと遠くに行って、ひもを買いに行こうか。

でもその前に、もう一度車を動かしてみたら?」

Taka:「うーん、やってみるよ。」


僕は車に戻り、車を動かそうとした。


キュルルルル・・・ヴォン!!


(え・・・・??)


僕らは顔を見合わせた。


目の前で動かないはずの車が、思いっきり

動いているということが明らかに。


友達:「うーん、じゃぁ、とりあえず

車屋さんかガソリンスタンドへ行こうか。」

友達は、ややあきれた表情で、
ちょっと笑ってそう言った。

Taka:「待ってくれ・・・、

本当に動かなかったんだってば!!

お願い、信じて~~(;TДT)!!!」


その心の叫びは、友達に届いたのだろうか??


その後、車屋さんに行き調べてもらった。

車がとまった原因がバッテリーだとわかり、少し安心した。


しかし、車が一度とまったときの

あの苦悩と努力はなんだったんだろうか・・・。

僕は疲れと妙なむなしさを感じ、友達と共に家に帰った。