コンプレックスをこえて、おっちょこちょいは進む。 -12ページ目

若貴の確執問題について~どうか彼らに、落ち着いた時間を・・・~(特別編)

どうも、日記を見ていただいてありがとうございます(^_^)

おっちょこちょいTakaです。

最近は鹿児島も30度を超える日もしばしばで、かなりの暑さです。



それよりもマスコミですごくホットな話題になってますね~、

貴乃花親方と花田勝さんの確執問題。



相撲は僕も好きで、今もよく見ているのでこれはつらいです。

1990年代後半には、兄弟力士として有名でしたし。



当時の二人は、若貴フィーバーなんて言葉もあるほどの人気者でした。

その上、仲のよさもまた有名でした。


その影響もあったのでしょう、このときの相撲も人気がありました。

しかも、二人とも「横綱」に昇進したというすごい経歴の持ち主。



引退後の二人は、見事に別の道を歩んでいますね。


弟の貴乃花は親方として貴乃花部屋で弟子の育成を。


一方、兄の若乃花は相撲界をやめてから現在、

Chanko Dining 若」

という「ちゃんこの店」をしています。


しかも、かなり繁盛しているようです。

次は7月に東京の渋谷で7件目の店をオープンするそうですよ。


お兄ちゃん、経営の才能はあったんですね・・・(汗)




僕以外にも若貴を好きだった人が多くいるでしょう。

今回、二人の確執を見て心を痛めている人も多いのでは。



でも、それ以上に花田勝氏や貴乃花親方はつらいでしょう。

自分の父親が死んでしまった上に、

確執について説明を求められたんですから。



その対応で、二人は公の場(マスコミ)で言い切ってしまいました。


まず、弟の貴乃花親方は「全て説明する」と。


ここからは僕の推測ですが、

貴乃花親方は故双子山親方の年寄株が必要なのでしょう。

ちなみに、年寄は「親方」の正式名称です。


年寄株は相撲界に残るために必要なもので、

相撲部屋を開くための条件になっています。


年寄株は105しかないので

当然105人までしか親方になれません。


ちなみに、親方の名前が年寄株になるみたいです。

双子山株を持っている力士が「双子山親方」になれるというわけです。


今、年寄株は107あるようですね。

107あるというのは、「一代年寄」が二人いるからです。

「一代年寄」は相撲界に業績を残した人に与えられるものですよね。


貴乃花親方は、その一人です。

これだけでも、貴乃花が現役時代どれだけ活躍したかわかりますね。


でも、この株だけで相撲部屋が開けるかはわかりません。

誰かわかる人がいたら教えていただきたいです(汗)


ただ、報道でわかるように

貴乃花親方は双子山部屋を引き継ぐことになってますよね。


と、言うことは、双子山親方の年寄株がないと


正式に部屋を引きついだことにはならない


のではないでしょうか。


だからマスコミに出てまでも

株を取り戻さなきゃいけないと思っただと考えられます。


親方は「年寄株を花田勝氏が持っている」と言っていますけど、

まだ、出所はそこまで明らかになってないような気がします。



一方、兄の花田勝氏は「コメントはひかえる」と言ってますね。


さっきも言いましたが、勝氏は来月新しい店を作るので

当然、その店の経営がうまくいくように

考えないといけないと思います。

報道に出ている余裕はおそらくないでしょう。





二人の仲は悪いことも、事実でしょう。


でも、今はそれほど

二人には余裕がない。


これも、また事実でしょう。


花田勝氏は店の経営で。

貴乃花親方は、弟子の育成で。


貴乃花部屋の弟子には、

まだ上位の段に上がっている人はいないようです。

弟子の育成でも四苦八苦しているようですね。


普通大相撲は15戦ですが、

貴乃花親方のホームページでは、

部屋の弟子は全て7戦の勝敗が書かれています。


相撲は、よくテレビで

横綱・大関・関脇・小結・前頭が伝えられますけど

これはまとめて「幕内」ですね。

その下が十両です。ここまでが十五回相撲をとります。


それ以下の番付が「幕下」です。

ここが、7戦相撲をとるところです。

貴乃花部屋の弟子は今のところ全員「幕下」のようですね。


僕は、マスコミが取材をするので

さらに二人に余裕がなくなっていると思います。


マスコミは、一つのことに取材をものすごく過熱させます。

全ての番組が同じことを扱うこともしばしばですよね。





では、若貴問題を見ている人はどう思うんでしょうか??


いろんな方のブログや、

インターネットのコラムを見ると続く報道に


「もう、この問題を見るのはつらい」

と思っている方も結構いるようです。


なぜかこの問題を面白がっている方もいましたが(汗)


この前の日記 にも書きましたが、

テレビ局は収入がCMでの広告代金なります。


CMの収入が視聴率の高い番組だと高くなります。

ですから、今、旬の話題だと思っている若貴問題を報道するんですね。

視聴率を上げるために。





でも、もう少ししたら収まると思います。


マスコミは一時期ものすごく過熱しますが、

そのあとはだんだん取り上げなくなります。

この間まですごかったのは、「日本軍生存問題」でしたよね。


花田勝氏と貴乃花親方が真に問題解決に動くのは

そのあとからでしょう。


二人には、落ち着いた時間がいると思います。


度重なる報道の取材で、





自分の父親が死んだことを

悲しむ暇がないでしょう。


また、二人ともやらないといけないことが多くあります。





どうか、彼らに落ち着いた時間を。


一人の相撲ファンとして、そう祈ってます。



今日も日記を見ていただいて、

ありがとうございます!!


6月18日(土) 二人の平和を願うtaka


次回体験記更新 6月20日(月)また、お会いしましょう♪


<参考資料>

貴乃花部屋

ここの部屋についてはこちら へ。


Chanko Dining

 この店のホームページはこちら へ。


年寄について

Wikipedia

 年寄だけでなく、いろいろ書いてありましたよ。

 相撲についてはこちら へ・・・。


体験記十二話:うっかりtakaの一日~確認の大切さ~

僕は、あわてていた。


僕の家から大学まで順調にいって二十分ちょっとかかる。

まだ、僕は家におり大学の授業まであと二十五分。

授業に間に合うにはぎりぎりの時間。


うっかり寝坊しちゃったのだ(;´Д`)。


大学の授業なら授業を受けている人数は多いので

ちょっとぐらい遅れても平気なのだ。



しかし・・・大学院はほとんど四・五人


少人数の授業。


つまり、遅刻したら・・・





思いっきり目立って恥ずかしい。

(;´^`)


遅れたらまずいので、あわてて着替えて準備した。

外に出るために、新しく買ったスポーツサンダルを履こうとした。

お気に入りのサンダルだ。


僕はサンダルを履いたあと、足元でなんか変な感じがした。


足元を見ると・・・(_ _ジーッ



僕は、




靴下を履いていた。



当然のことだが、




サンダルに靴下は

「全く」必要ない。



(もう、いそいでいるって時に~(´Д`))


いや、逆にこんなときだから変な間違いをするのだろう。


いそいで靴下を脱いで、大学に向かった。




その数時間後・・・。


僕は、遅刻しないで授業を終えて帰り、

いつものようにコップをとりうがいをした。



ガラガラ・・・ペッ。




ふと吐いた水を見ると、

なにか水の中に茶色の物体がいる。



(えっ、なにこれ!?(;?Д?))


しかも、その茶色の物体は





動いている。



・・・・(;´`)




Taka:「ぎゃあーーー!!

むむむ、虫だー(;TДT)!



その声は近所に鳴り響いた。


おそらく、虫はコップの中に入っていたのだろう。

僕は、虫を口の中に入れていた。


うっかりすると、間違いなく


虫を飲んでいた。


僕の栄養にされなくて、さぞ虫も喜んでいることだろう。

彼は、水と共に排水パイプへと流されていった


そのあと僕が何十回もうがいをしたのは、言うまでもない。


<久々の今日の教訓>


なにかする

前にはかならず

確認を


みなさ~~ん、ホントに気をつけましょう(TДT/



(日記後の一言)

日記を見ていただいて本当にありがとうございます~(^_^)

おっちょこちょいtakaでございます。


今日の日記はいかがだったでしょうか??

もう、もう、はいた水の中に虫を見たときには


すごく気持ち悪くて・・・(泣)


そのあとは家族に笑われ最悪でした。


でも、サンダルなのにに靴下を履いたのも、

コップの中に虫がいたことに気付かなかったのも

確認しなかったからですよね。


ですので、今回の副題は~確認の大切さ~にしました。

これは、自分への注意もこめてです。


なにかする前に確認って大事ですよね。

気をつけたいものです。


そういえば、今週の土曜日から

アメブロのバージョンアップがあるようですね。

僕もかなり悩まされてきたので改善されることを祈ってます。


今日も日記を見ていただいて

ありがとうございます!!


6月16日(木) 虫をしばらく見たくないTAKA


次回体験記更新:6月20日(月)

また、お会いいたしましょう♪



体験記特別編9:山口県光高校の爆破事件について~情報があふれている日本~

どうも日記を見ていただいてありがとうございます(^_^)

自他ともに認めるあわて者takaでございます。


最近、いろんな事件がありますね~。

僕も昨日の朝のワイドショーで見てました。


僕が、ちょっと目を引いたのは

「山口県立光高校の火薬爆破事件」

ですね。


光高校の3年2組の男子学生が3年1組の教室へ

爆薬を投げ、58人にケガをさせた痛ましい事件。


そのとき、ワイドショーでは


「爆破事件を起こした男子学生の性格」


についていっていました。


それによると彼は中学校のときには、

成績優秀で、プライドが高く、

ゲームで負けると腹を立てて消していたとか。


これを見ると彼は中学校から性格に問題があり、

人間関係がうまくいってなかったように思えます。


が、僕はちょっと考えて

「この情報のもとは何なのか」という観点で見てました。


そうすることで、

情報が本当なのか判断しようと思ったからです。

そんな観点で見てみると・・・(;‐‐)ウーン



かなり、

びっくりしました(;´Д`)


「加害男子生徒の性格」について

中学校のときの情報の元となってたのが


中学校の同級生一人が言っていること


でしたから。


しかも、情報提供者は男子学生と

仲がよかったのかもわかりません。


当然ですが、情報としては

あんまり信頼できませんね。



なんで、こんな証拠として

低い価値の情報を流したのか・・・(;´`)

僕はインターネットでちょっと調べてみました。


調べてみると、そこに

テレビ局の人たちが持つ苦悩

それを見たような気がしました。





まず、テレビ局というのは


CMを流すことで得る収入


で経営が成り立っているそうです。


企業が自分の会社で作った商品のCM

テレビ番組で流す代わりにテレビ局にお金を支払うわけですね。
そのお金がテレビ局の収入の大部分を占めています。


また、CMによる収入は

視聴率がいい番組ほど高くなります。

視聴率って、

「ビデオリサーチ」という

専門の会社が調べるやつですよね。

これは僕も知っていました。


ここは僕が思ったことですが、

「視聴率がよければ、

人がよくCMを見て商品を買う可能性が高い」

から、企業が視聴率のいい番組のCM

たくさんお金を払うといくことになるのでしょう。


視聴率のいい番組を作らないと収入が得られないわけです。

だから、テレビ局は視聴率にこだわるのですね。



(ワイドショーの番組に戻します。)



たぶん、ワイドショーの番組をつくる時点では

性格についての情報がほとんどなかったのでしょう。


ですが、視聴率を上げるような

「興味を引く番組」を作らないといけない。

しかし、他のテレビ局(競争相手)も

情報を集めて番組を作っている。



正しい情報を伝えたいけど、

(「情報がなかった」といいたいけど

視聴率もとらなきゃいけない。

視聴者の興味をひかないといけない



このテレビ局の方が上のように悩んだあげく、

とった行動が


一部の情報をおもしろく見せる


だったんでしょう。


「男子学生の性格」といえば、みんなが興味ありますからね。


でも、この情報はあくまで番組がつくった

「仮説」にすぎません。

興味をひくテーマに即して

番組のスタッフが調査して考えたものなわけです。


当然、一部の情報を大きく見せている場合もありますね。


視聴者である僕たちが注意しないといけないのは


不確実な情報に振り回されるおそれがあること。


一つのことに多くの情報がありすぎるんです。

事実は一つなのに。


ですから、情報を見るときは少なくとも


・情報源はどこか

・なにが事実で、

どこからが仮説(番組が作った推論)なのか


を考えないと、不確実な情報に迷うことになると思います。


番組を見ながら、ちょっとぞっとしました。

今日はひねくれ者takaが考えてみたことでした。


いかがだったでしょうか??

たまにはこんなことも書いてみますね(^^)


今日も日記を見ていただいて、


ありがとうございます!!


6月14日(火) 風の強い朝に・・・ taka


次回体験記更新:6月16日(木)

また、お会いいたしましょう♪


<参考資料>


(視聴率について)

・教えてgoo


ここで、テレビ局の方が視聴率について言ってました。

誰かがわからないので疑わしいように思えますが、

ここまで詳しくはっきり言えるってことは本当だと思います。


また、詳しい視聴率について書いた

サイト紹介もここでされていますよ。

こちらもご参考までに。


詳しくはこちら ・・・













体験記十一話:ある日の大学の授業で~自由に潜む恐ろしさ~

僕は今、TA(ティーチングアシスタント)をしている。

これは大学院生が、教授の授業の配布物を印刷したり

学生が出席しているか確認をおこなうなどする仕事だ。


ある日、一つの授業で大学の卒業生が講演することになり、

僕はその手伝いをした。




そして、講演が始まった。

始まって少しすると・・・


ガチャッ。


部屋の前にあるドアの開く音がして一人の学生が入ってきた。

大学生によくある遅刻である。


大学の授業は大体三回まで休めるので、

授業が始まってしばらくはこんな風に遅刻者が入ってくる。


今回はいつもの部屋と違うところで授業があったから、

さすがにある程度の遅刻は仕方ないところなのだ。


ちなみに、この部屋は前に二つ、後ろ一つドアがある。


その学生は、申し訳なさそうに講演の先生に頭を下げ、

小走りで席に向かった。

その後も何人かやってきては急いで席に着いた。



講演が始まってから、二十分がたった・・・。



ガチャッ。


またドアが開いた。

今度は後ろのドアからである。


男の学生が二人は入ってきた。


彼らはこの部屋をいつもの広い部屋だと思っていたようだが、

そんなに広くなく、授業中なので静かである。


こっそり隠れて席につこうとしても


彼らはかなり目立っている。


おまけに後ろのドアは



講演者の真正面にある。

講演者から丸見えになっている。




学生にも、講演者にも目立つ彼らには、



キミタチ、残念だけど

「ふくろのねずみ」ナノヨ~(´∇`)♪


といわざるを得ない。


彼ら二人は気まずそうな顔をして席に着いた。



そして、講演が始まってから50分近く経った。

大学の授業は90分だから半分以上過ぎたことになる。


ガチャッ。


(えっ(;゜Д゜)??)


びっくりする僕をよそにドアの開く音がして、

一人の男子学生が入ってきた。


彼も後ろからだった。


おそらく、彼は


遅刻常習犯。



それほどの時間を遅刻しながらも、彼は平気な顔で席についた。

おそらく、出席だけを取りにきたのだろう。


ふと、教授の顔を見ると・・・。

いつも優しくニコニコしている教授は



鬼の形相と化していた。(;`Д´)クワッ


こんなに恐ろしい教授の顔は


見たことがなかった。


そりゃそうだろう。


彼のしたことは、講演者に対して失礼なだけでなく、

講演者を呼んだ


教授のメンツをつぶしたのから。


(こここ、これは絶対何かが起こる(;´Д`)!!)


僕がそう思った、次週の授業時間・・・


ガチャ、ガチャッ。


今回から、後ろのドアと前のドアを一つ閉めることになり、


一つのドアしか入れないようにした。


後ろからこっそり入れないようにするためだ。


学生は、まるで

教室に閉じ込められたような状態。


いつも自由な雰囲気で楽しげなこの授業も、



かな~~~~~り重たい雰囲気に。



緊迫したムードの授業をうしろで見ながら、



一人の勝手な行動が、

みんなの責任に(;´‐`)


授業の様子を見ながら、そう思った僕だった。




(日記後の一言)

いつも日記を見ていただいてありがとうございます(^_^)

常にあわて者のTakaでございます。


週末は、大学院に入って初めてゆっくりできました。

たまには休むのもいいもんですね。


今回は、大学の生活について書きました。

大学には、日記に書いてあるように平気で遅刻する人もいます。


大学は自主性を求められるところですので、

基本的に自由な部分が多いです。


でも、僕は最近思うんです。


自由の本当の意味は、「全てに責任を持つ」ということで、

自主性が求められるということは「責任もった行動」なんじゃないかと。

決して、自分勝手にしていいというわけではない。


自分の行為全てに責任をとらなきゃならない。

この言葉はどれだけ要求の高い、恐ろしいものかと思います。


僕はこの間就職した先輩の話に聞きましたが、

「学校でしていた習慣は、就職後もしばらく残る」

そうです。


学生時代、昼の授業を、毎回寝ていた先輩は、

会社に働き始めてもうっかり寝ちゃったりしたそうです。


ですから、今回最後に遅刻していた人みたいに

勝手な理由で遅刻をしていたりすると・・・


就職したあとに、これまでの習慣に責任を取る羽目になりそうですね。


今回は、自由の中に潜む責任の恐ろしさというテーマで書いたので

副題を~自由に潜む恐ろしさ~にしてみました。


「あなた」は、「自由」の意味についてどう思うでしょうか??


いろいろな考えが出てきそうですね。

さて、今週も始まりましたね、頑張りましょう♪

今回も、日記を見ていただいてありがとうございます!!

6月13日(月) 疲れも取れ、頑張ろうと思った夜に taka


体験記の次回更新:6月16日(木)

また、お会いいたしましょう♪


体験記特別編8:生きることと死ぬこと~別の視点からの考察~

どうも日記を見ていただいてありがとうございます(^_^)

おっちょこちょいtakaでございます。


木曜日の日記 、いじめについて思い切って書いてみましたが、

いろんな方のコメントがあってびっくりしました。

コメントくださったみなさん、

ありがとうございますm(_ _)m


でも、コメントするって勇気がいります。

コメント書かなくても見てくださった方も多くいますよね。


そんな「あなた」にも、

もちろん感謝してますよ~(^^)



コメントを見ながらふと思ったのですが、

みなさんに共通する興味・疑問は、


「どうしていじめるのか??」


というものですね。


ですから、今回僕のいじめの場合について


「いじめた側」の人間

について考えてみました。


今回取り上げるのは、僕のいじめの一番主犯格の人です。

彼について思い出すと考えるべき点があったので。

(ただ、あくまで推測の域を出ませんが・・・)




まず、いじめの主犯格だった彼は


もともと家庭環境がよくなかったようです。


クラスの中で、彼の父が浮気しているとか、

仕事していないとかのうわさが飛び交っていました。


おまけに、彼自身も両親の仲の悪さを言っていました。


落ち着くはずの家で、安心することができない。


彼にとっては家にいるのが苦痛だったでしょうね。

いつも心に不満を抱えていたはずです。



そして、小学校六年生のとき現れたのが、です。


僕はからかいやすく、本気で返してくる。


彼にとっては、


ストレス発散

になると思ったのでしょう。


ですが、最初一人だったいじめも人数が増えてきました。

気がついたら、多くいるいじめメンバーの中心になっていました。


これには、どうやら彼の誤算だったようです。


彼はだんだん、いじめながらも

戸惑っている表情が見えました。


彼もこのいじめはいいのかと迷っていたようですね。


ですが、

回りのメンバーの手によるいじめがエスカレートしてきました。


もうすでに、

止めようにも止められなくなっていました。


うっかりすると、自分もいじめられます。


いつしか、彼もいじめる感覚がマヒして

自分が僕にするいじめもひどくなっていきました。


でも、彼はいじめをして

心がスッキリしたのでしょうか??




もちろん、そんなことはなかったですね。


いじめをしたことで、

心のひずみはかなり大きいものになっており、

徐々に、彼は自分をコントロールするのが困難になっていました。


中学生になると・・・・。

彼は授業をぬけだすなどの問題行動を毎日起こしていました。


学校の先生は、毎日彼を呼び出し「彼の行動」をしかっていました。



そして・・・、

彼は中学校二年のとき学校で騒動になる事件を起こして


学校から姿を消しました。


そのときは警察もいてかなりの大騒ぎだったんですよ。

おそらく、少年院に行ったのだろうと考えられます。




彼についてはいじめの原因となったのは、

家庭環境からくる心のゆがみだろうと思います。


また、中学校のときに起こした問題行動は

彼自身の「心のゆがみ」からくる暴走の現われであり、


誰かに自分を止めて欲しいというサイン


だったんじゃないでしょうか。

彼の顔を思い出すと、やり場のない思いがあったようです。


(苦しい、助けて)


そういっているようにも見えました。

でも、先生は彼の行動をしかっていました。

行動は「見える部分」ですよね。

見えない部分である「家庭環境」にはノータッチだったようです。


彼はおそらく、心の苦しさを知ってもらいたかったのでは。
でも、彼は誰にも暴走を止めてもらえませんでした。
だから、最終的に事件を起こしたのだと思います。




彼について書いてよかったのかはわかりません。

確かに、いじめの「行為」については悪いことです。


でも、いじめは単純に


いじめる側といじめられる側という

「二者だけの問題」ではないようです。


いじめられた子の心のケアは当然「最優先」です。

ですが、いじめについては行為そのものだけでなく、

いじめている子どもの家庭環境など


「すぐにいじめの背景を調べること」


これも必要なのかなと思いました。


もしかしたら、

いじめている側も助けて欲しいのかもしれませんね。

しかも、体験上一ヶ月でいじめはひどくなるので、

「すぐに」というのを心がけなきゃいけないと思います。




最後に、今回こんなことを書いたのは


いじめについて多面的に見る必要性がある


と思ったからです。


いじめの問題「だけ」を見ていたら、

その根本的解決にはならないのではと思いました。


今回も、ちょっと苦しみましたが一つの問題提起をしてみました。


「あなた」はどう思ったでしょうか??


自分の体験でいじめる側の視点を書いてみましたが、

どうもいつもより未完成という感じがするので、

なんともいえないかもしれませんが・・・(汗)



今回も読んでいただいて、

ありがとうございます!!

それでは、よい週末を・・・

6月11日(土) 雨の降る夜に・・・taka


次回更新:6月13日(月) また、お会いいたしましょう♪



生きることと死ぬこと~いじめの体験を通して~(体験記)

僕は、一度だけ死ぬことを考えたことがある。

原因はいじめだった。


あれは、小学校六年生のときだった。


いじめというのは、ふとしたことがきっかけで始まる。

僕の場合はからかいやすいというところだった。



そのときの僕は冗談のわからない性格だった。

相手がちょっとからかうと、僕は返していた。


一人だったいじめっこはすぐに多くなった。

一人のいじめっこが三人、六人、八人・・・と増えていった。


彼らは、いじめをすごく楽しんでいた

彼らにとってみれば、いじめはちょっとした楽しみでしかなかった。


この間、ほかの人たちは見ているだけだった。


いじめられている人に対して助ける人はいなかった。

自分も被害にあうのを恐れて助けられないのだろう。


僕の両親も先生に訴え、

先生もクラスで何度もみんなの前で話をした。


でも、手遅れだった。

クラスで広がったいじめの輪をとめることは難しかった。


その上、いじめの内容も段々エスカレートしてきた。


からかいを、クラスのほとんどの人から受けるようになった。

言葉だけじゃなく、殴る・けるの暴力を受けるようになった。

クラス全員から仲間はずれにされた。

物をかくされたり、財布からお金を取られた。

エアガンの的にされ、あざがなくならなかった・・・・。


僕は毎日うけるいじめに、次第にこう思うようになった。


(こんないじめを受けているのは僕じゃない。)


体は痛いけど、なぜか他の人のことのように思っていた。

それは、テレビでいじめの放送をしている画面を見ている感覚だった。


最初は苦痛でたまらなかった。

なにも悪いことしてないのに。


でも次第にいじめに抵抗することをあきらめていた。


いじめは一年間ずっと続いた。

僕はずっと学校で一人だった。

僕は、仲間に入りたくて仕方なかったのに・・・。





そして・・・、


(なんで、僕だけがここまで苦しまなければならないのか?)

(僕が生きている意味はあるのか??)


毎日感じるのは、痛みと悲しみ、絶望感。


僕は家に誰もいないとき、急にカッターナイフを持った。

深く切れば、死ぬことは可能だ。


僕は手首をねらって、切ろうとした。




・・・(゜Д゜)ハッ



気がついてしまった。

僕は、死に切れなかった。



手首を切ろうとしたとき、母や、父の顔を思い出した。

どうしても両親の悲しい顔は見たくなかった。

僕は生きる希望もなければ、死ぬ勇気もなかった・・・|||_|||||



そのあとは、死ぬのを考えるのを一旦やめた。

一生懸命必死に耐えて小学校生活を終えた。





それから何年もたった。

そのとき僕は大学生になり、障害者と接するサークルに入っていた。


ある日、サークルで仲のよかった友達から手伝いを頼まれた。

着いた先は病院だった。


友達に病院の広い部屋まで案内された。

そこには、数人の車椅子の人たちがいた。


彼らは、筋ジストロフィー症候群だった。

この病気は、筋肉が徐々に衰えていく病気で有効な治療法はまだない。

最後は、心臓の筋肉まで衰えて死に至ってしまうのだ。


彼らは、車椅子でスポーツをしていた。

僕はその様子を見て、そのあとは、彼らと話をしていた。


彼らは、常に一生懸命で、笑顔だった。

そして、すごく楽しそうだった。


僕はその理由にすぐに気付いた。

彼らは、


与えられた命を全うしようとしている。


彼らはいつ死ぬかわからないとわかっている。

だから、後悔しないように毎日を一生懸命生きているのだ。


毎日を一生懸命生きる。

生きていることに感謝する。


これはたくさんの人が言ってきた。

当たり前なことのはずなのに、

本当の意味を実感したのは20歳を過ぎてからだった。


そして、僕たちが帰るときに彼らはこう言ってくれた。


「今日来たあんたは、ホントいい人だったよ(^_^)

「また、きてくれよ。(^^)


そういったとき、涙が出そうになった。




(・・・いい人なわけがない・・・

僕は昔、命を捨てようとしていたのに・・・。)


小学校六年のときに、自殺しようとしたことが


どれほどバカなことかわかった。


いじめられていたときは自分だけが一番苦しいと思っていた。



それ自体が大間違いだとわかった。


彼らのように、死と本気に向き合っている人を知らなかった。

家に帰ったとき、一人涙をながした。




あれから、また数年がたった。

今は大学院生になり、忙しい毎日。

それでも、




僕は、全力で生きる。

彼らに救われた命を全うするために。

生きることと死ぬこと-あとがき-


日記を見てくださってどうもありがとうございます(^_^)

おっちょこちょいtakaです。

せっかく日本がワールドカップ出場決定したのに、

こんな暗いテーマで申し訳ありません(汗)


今回の日記はいかがだったでしょうか??

「いじめと自殺」というかなり重いテーマで体験を書いてみました。


この日記を書こうと思ったきっかけは,空飛びねこさんの日記でした。

そのときの日記のテーマは「自殺」についてだったんです。


(きっかけとなった日記はこちら ・・・)


この方の日記の分野は本・書評・文学ですが、

さまざまなテーマを取り上げています。

しかもこちらの興味が引きやすいように考えられています。


僕がすごく楽しみにしている日記の一つです。

日記から,空飛びねこさんの考え抜いたあとが伝わります。


僕はこれを読みながら小学校六年生のときのことを思い出したんです。

そしていじめられた記憶を書こうと思いました。



これを思い出すのは,結構苦しいものでした。

書きながら嫌な気持ちを思い出しましたし(汗)



それでも,僕よりずっとずーっと

今いじめられている子は苦しいはずです。


今はいじめの件数は少なくなっているようです。

報道でも取り上げられなくなりました。


ただ,報道で取り上げられないからといって

学校の中からいじめが消えたわけではありません。


いまだにいじめは,学校の中で存在しています。


いじめられた子どもの心の傷は大きいです。

それは,一生忘れられないものでしょう。

僕も,いまだにはっきり覚えています。



今回の日記を見て,いじめられる人の苦しさと

いじめという行為の「罪深さ」っていうのを


「あなた」が感じてくれたらいいなと思います。



また日記の中で書きましたが,

僕はいじめの中で一回自殺を考えました。

今思い返してみると,自殺までしようと考えたのは

 

自分は一人だ。

自分だけが苦しんでる

と思い込んでいたからだと思います。


そのときは毎日が苦しいあまり,回りが見えていませんでした。

死にたくなるのは,こういったことを考えることも

一つの要因なのではないでしょうか。



でも,障害を持った方で

本当に死に向き合っている人たちを見ると,

死のうと思った自分の甘さを思い知らされました。


彼らは

生きたくても,限りある命だとわかっているんです。


それでも,彼らは持っている人生を精一杯生きていました。

そんな彼らに圧倒され,僕は自殺を考えたことを恥じました。


自分は生きることを真剣に考えていなかったと思いました。


それからは,彼らに負けないように毎日を全力で生きています。

それが,僕が彼らから教わったことですから。

サークルを引退し,彼らにはもう会うことはできませんが

感謝の気持ちを示すために日記を書きました。


真剣に生きている人に知ること,会うこと,

それが生きることを考えることにつながるのではと思います。


今回の日記,「あなた」はどう思ったでしょうか??


できればどう思ったかを教えてください,お願いいたします。


このようなきっかけを作ってくれた空飛びねこさん,

本当にありがとうございました。



そして長い日記でしたが,最後まで読んでいただいた

「あなた」に・・・

ありがとうございます!!




次回更新:体験記6月13日(月)

また、ここでお会いいたしましょう(^_^)


(参考資料)

takaのお気に入り日記>

空飛びねこさんの~ぼくのおもちゃ箱~


この方の日記は,こちらへ ・・・。

(ぜひ一度読んでみてくださいね♪)


<いじめについて>

いじめの定義は,いろいろ見てみましたがよくわかりませんでした。

「週一回以上、からかいや暴力、仲間はずれといったことを

継続しておこなわれている状態」でしょうか??


とりあえず、資料についてはこちらへ

(文部科学省 児童生徒のいじめに等に対するアンケート調査・結果について)


<いじめの件数について>

文部科学省の発表によると、

二年前(平成15年現在)のいじめの件数は23,351件でした。

この発表によるといじめの件数は減少傾向にあるようですね。


詳しくはこちらへ

(文部科学省 生徒指導上の諸問題の現状について)


<自殺件数とその原因について>

警視庁の発表によると自殺については、

去年(平成16年)の自殺者は32,325名で、

健康問題と経済生活問題が主な理由のようです。


ですが、学生生徒の自殺で、原因がわかっているものの中で

「学校問題」が二番目だったことが気にかかりました。


詳しくはこちらへ

(警視庁生活安全局地域課 平成16年中における自殺の概要資料)

ちょっとした遠回り~小さな勘違いが大きな間違いに~(体験記)

※副題と日記後の一言を修正しました。

5月の暖かい日のことだった。


僕と友達は国民年金の手続きのために大学から役所の窓口に行くことになった。


日本では成人(20歳以上)になると

毎年一定の額を国に納めなければならない。


でも、学生には特別に役所で手続きをおこなえば

納める時期を延長してもらえるのだ(^_^)


友達が今回、手続きをする場所を電話で確認していた。

彼の言うとおりに、大学から自転車でそこへ向かった。





その二十分後・・・。



僕たちが着いたのは、県庁だった。



僕は、友達と手続きをする場所を探した。


が、どうしてもその場所が

見つからない(;´Α`)。



県庁の広さに迷ったのか、はたまた・・・。

だんだん、僕は不安になってきた。


Taka:「ねぇ、ほんとにここなの(´д`)?

   どこにもその場所がないじゃないか~。」

友達:「あるって、さっき電話したしさ・・・(; ̄ ̄)

わかった、一度外に出て電話をかけてみようかな。」


そういって、僕たちは外にでてみた。

友達はもう一度、電話してみることにした。


ピポパ・・・・

プルルルル・・・、プルル・・ガチャ。


「はい、

鹿児島市役所

国民年金課でございます。」



・・・・・。

し、市役所かよ~

(;゜Д゜)!!


ここ、


県庁じゃ~ん!!


わ、忘れてた・・・(´Д`)

彼は、


超・天然ボケ


だってこと・・・_|||||


ふと友達の方を見ると、申し訳なさそうな顔をしていた。


(ま、しょうがないな~(^^)


ホント、彼らしい間違いだ。


Taka:「それじゃ、市役所に行こうか(^^)ニコッ

友達:「うん、ごめんね・・・(;´^`)」


僕たちは自転車で市役所に向かった。


大学から県庁までは、20分ぐらい。

大学から市役所までも、20分ぐらい。


予定より2倍の時間


笑いながら走っていった。


サイクリングにぴったりな、暖かい日に。



(日記後の一言-修正しました)

どうも、日記を見ていただいてありがとうございます(^_^)

おちょこちょいtakaです。


今日日記を見たら、サイドバーにあったはずの

記事一覧がいつの間にかありませんでした(汗)

サイドバーを変えようと思って微妙にしたままそのまま放置でした。

なので戻した上で、順番を変えてみました。

(おーいって感じですが・・・)


あと、おもしろいブログ探し目的にブックマークをつけてみました。

おもしろい日記を知っているあなた、ぜひ教えてくださいね(^_^)

さらに、日記でなにを言いたいかを忘れており、今思い出しました。

ですので、修正いたしました、すみません。


今回は、僕の友達について書いてみました。


もちろん彼の許可を得た上ですし、原稿も彼に見せましたよ♪


なぜか

「そうそう、こんな感じだったね~(^∇^)」

って喜んで見てました(笑)


喜んでくれるって、ほんとに嬉しいですよね。


彼はあんな感じで、こっちがびっくりすることをしますね~。

でも、真面目にやっているんですが。

とはいえ僕もおちょこちょいなので、彼のことは全く笑えません(汗)

むしろ、やらかしている回数は僕の方が多いですし。


天然の人って、人として味があって、面白いです(^_^)

僕は、天然の人大好きなんです。


でも、今回の一見は県庁だと思っていた勘違いが原因ですよね。

そして、県庁と市役所を間違うという大きな間違いになりました。

「あなた」も、勘違いが大きな間違いになったことありませんか??

ですので、今回の副題を~小さな勘違いが大きな間違いに~にしました。


さて、次回の日記(6月9日更新)ですがいつもと違って

かなり重いテーマについて扱おうと思います。

ある方の日記を見て影響されて、ふと書いてみようと思いました。

それもあわせて書きたいと思います。


毎回ですが、この日記は本当にあったことを書いています。

次回の日記も、当然真実の体験です。


木曜日に書いた日記を読んでどう思うのかちょっと不安ですが・・・。

頑張って書いてみます。

では、またお会いいたしましょう。


6月6日(月) 授業発表間近でちょっと追い込みぎみのtaka


次回更新6月9日(木)

サッカーワールドカップの出場決定決まるといいですね♪




トイレの落書き~ちょっとしたおもしろさ~

僕は、大学の授業前にトイレに行った。

トイレを済ませ、ふとドアを見ると・・・



(あ、なんだろう??)


よ~く見ると、それは

落書きだった。


大学のトイレは大体きれいなのだが、

たまにドアの裏などにこんな落書きがしてある。




その落書きはこんな風に書いてあった。


鹿児島の学生よ、

カゴシマに誇りを持て!!


これは、ちょっと面白い。


(おお、いいことが書いてあるぞっ(^^)


その次には、こう書いてあった。


たとえ、田舎者と言われようと

東大がどうしたというのだ!!


(これは、超・有名大学に対してすごい挑戦的だ~(゜∇゜))

なぜか、僕はワクワクした。


そして、最後に・・・




俺は、慶(慶応)大、早(早稲田)大落ちて

ここにきたよ!!




(そ、そういうことかー(;´Д`)ガビーン


つまり、ここに落書きを書いた人は



希望の大学に合格しなかった悔しさ


をここに書いたわけだ。



一人の受験生の夢のあと、ここに記される。


今、この落書きを書いた人はどうしているのだろう・・・。

時代は確実に大きく変化している。


(大学で成功が決まるわけじゃない)


僕は、そう思いたい。



(日記後の一言-修正してみました)

どうも、日記を見ていただいてありがとうございます(^_^)

おちょこちょいtakaです。

今回の日記はいかがだったでしょうか??


今回は「落書き」について書いてみました。


落書きって一見くだらないものに見えますが、

中には今回みたいにおもしろいのもありましたよ~。


今回の落書きも、最後の部分の


「俺は、慶(慶応)大、早(早稲田)大落ちて

ここにきたよ!!」


というとこは、今回日記に書いたように

「悔しさ」っていう解釈もありますけど、


「俺は、慶(慶応)大、早(早稲田)大落ちて

ここにきたよ!!

(でも、ここに来てホントによかったな。)」


っていう「喜び」にも僕は取れます(^_^)


僕は大学時代は同じ学科の男たちと仲良くしていましたが、

半分はこの方のように志望校に落ちたんですね。

僕も、その一人です。


最初は僕、落ちたことに劣等感がありました。

でも、大学生活をすごす中で大学生活をどのように送るかで

先のことが決まると思い直しました。


そして、学科の男たちを中心として

さまざまな人と出会い、楽しい毎日を送りました。

卒業式のとき、僕はこう思ってました。


「ここに来てよかった」って。


ですから、落書きをした人も書いたときには

ここに来てよかったという気持ちもあると思ったんです。

そのときは悔しかったのかもしれませんが、

卒業のときは同じ気持ちなんじゃないかと思うんです。

ですので、喜びにも取れると思いました。




物事って、見方は一つじゃないな。

そんな風に思いました。



一見なんでもないようなことにも、面白さがある。

そう思って今回の副題は~ちょっとしたおもしろさ~


にしてみました。


「あなた」もちょっとした面白さが見つかるかもしれませんよ♪


それでは、「あなた」によい週末を・・・。


今日も日記を見ていただいて

ありがとうございます!!


6月4日(土) かなりの暑さに悩みながら・・・taka


次回更新6月6日(月) また、お会いいたしましょう♪♪

Taka寝ボケの一日~二度あることは三度ある~(体験記)

なんか、今日は朝からすごく眠い。(;´`)Zzzz

昨日は朝九時から夜八時半まで大学にいたせいだろうか。


顔を何度も洗ったが、全くすっきりしない(×д×)

そんな気分で朝食をとっているときに、友達から携帯にメールが来た。


僕は返事のメールを打ち相手に送信しようとしたとき、

なぜかいつもとは違う違和感を覚えた。


(なんでだ??いつもと同じじゃないか(;?д?))



そう思ったが、どうしても気になった。

メールをよーく見ると・・・、


「おはよう」が



「おやすみ~♪」

になっていた。


たしかに気持ちはその通りだが、


あいさつとしては大間違い。


ああ、やはり僕は布団が恋しいのだ。


気分は、離れ離れにならないといけない


恋人どうしのよう(TT)。


しかし、僕は学校に行かねばならない。

なごり惜しいがいいかげんあきらめて大学に向かった。


大学に着いたが、やはり眠い(×д×)Zzzz
まだそんな気分だが、授業が始まる前にトイレに行きたくなった。


ちょっといそいでトイレに向かい、

入り口の前に立ったときにふと上を見た。




Taka:「うおわぁ~(゜Д゜)!?」


今日一番の驚きだった。

だって、そこには






「女子便所」

と書いてある~(;´Д`)!!



あ、あぶない、


犯罪者への道まで一秒前だった

・・・・|||_|||||


あやうく難をのがれ、無事授業を終えて家に帰った。



家に帰ると、そこには母と妹がおり、

僕はリビングのイスに座りぼんやりとしていた。


それから妹は冷蔵庫の中を見て僕に一言。


妹:「私、アイスが欲しいなぁ・・・(´∇`)」


妹は昨日食べたが、冷蔵庫の冷凍室の中には

僕と親父がまだ食べていない家族全員大好物のアイスが残っていた。


ちょっとそれをゆずりたくない僕はこう答えた。





Taka:「親父を食べれば

(´д`)??」


母&妹:「はぁ(゜Д゜)!?」



その言葉で一瞬、沈黙が走り・・・、



母&妹:「あはっ、アハハ・・・


かなり爆笑されてしまった。

そりゃそうだろう、だって親父は50代の男性。





その味は言うまでもない

(´Д`)。


ドンマイ、俺。

今夜は早く寝ようと決心した。



が、こんなときに限って


さっぱり眠れない。


誰か・・・、誰か僕に




睡眠を下さい(TдT)!!


明日も睡眠不足、決定だった。




(日記後の一言)


どうも日記を見ていただいてありがとうございます。

おちょこちょいtakaです。



予告どおり、副題を追加しました~。

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

(副題追加の理由はこちらへ ・・・)



いやぁ~、今回もやっちゃいました(汗)

これは、先週の金曜日(5月27日)のことです。


この日記を最初に妹に見せたときの一言は


妹:「アンタはアホか~(;゜Д゜)クワッ」


でした。

そんなに言わないでいいのに・・・(⊃TTグスン


僕は、寝ぼけていたためいろいろ間違えました。

「あなた」も僕のようでなくても一度失敗して、

何度も失敗をくり返したことはありませんか??


ですから、今回の副題は

~二度あることは三度ある~にしました(ノ^∇^)ノ♪


これって、よくあると僕は思います。

今回の日記を見て「あなた」には、


「自分もあったけど、takaほどではない」


と思って安心して欲しいです(笑)


もし、takaと同じような方がいらっしゃいましたら、

是非、下のコメント欄に書いて教えてくださいね~(^^)


(そうしていただけると僕だけじゃないと安心しますので(爆笑))


さてと、今日から僕は来週の授業の準備にとりかかります。

「あなた」も、ぜひよい週末を送ってくださいね♪

今日も日記を見ていただいて

ありがとうございます!!

6月2日(木) これから少し勉強しようと思っている夜に・・・taka

次回更新:6月5日(月) また、お会いしましょう♪