僕と似てる?~Present for まぁ☆さん~ | コンプレックスをこえて、おっちょこちょいは進む。

僕と似てる?~Present for まぁ☆さん~

僕には、2年以上つきあっている彼女がいる。

彼女とは、僕が大学3年のときに出会った。


社会人1年目で、僕の2コ下、21歳の彼女。

食べ物大好きで、おいしい店をたくさん知っている。


そしてなにより、大の電話好きなのである。



今日も、彼女からの電話がやってきた。

しかし、今日はいつもと様子が違う電話になった。


しばらくして、それは起こった・・・。


彼女:「それでね~・・・^^

Taka:「うんうん(´∇`)。」


彼女:「あの人が

・・・・・・・・。」


し~ん。


いきなり、彼女からの声が聞こえなくなった。


えっ( ̄Д ̄;)?!


僕は、びっくりするとともに、

彼女が、また機嫌を悪くしたのかと思った。


彼女は機嫌が悪くなると、

まったく話をしてくれなくなるのだ。



(なんか、悪いこと言ったかなぁ??

 それまで、楽しかったじゃん・・・_| ̄|○)


気を取り直して、もう一度話しかけてみた。



Taka:「もしもし(´`)?


もしもし(TДT)?

モシモシ・・・」


緊張して、ちょっと声が大きくなる。


そして次の瞬間・・・




彼女:Taka!!


(のお( ̄Д ̄)


ものすごい大声にびっくりした。

どうやら、彼女の機嫌が悪いわけじゃないみたい。


彼女からは、はっきり僕の声が聞こえ

僕の方だけ、彼女からの声が全く聞こえない。


どうやら、僕の携帯の調子がよくないみたい。



それがわかったと思ったら、


シ~ン。


また、声が聞こえなくなっちゃった(TДT)

なんとか、動いて電波の通りそうなところに行くと


次に聞こえた彼女の言葉は・・・


彼女:「takaの・・・





あ~ほ。」


・・・どさくさにまぎれて、何をおっしゃる彼女さん?

僕にはバ~ッチリ聞こえてるってば( ̄∇ ̄)♪



Taka:「お~い、よーく聞こえてたよぉ(`∇´)ムフフ


   だれがアホなの??」


僕は、おもいっきりイジワルっぽくいってみた。

その言葉を聞いて、彼女はびっくりして


彼女:「えっ?えっっ(´Д`;


なんで、そこだけ

聞こえるのぉ~

(><;)?」


それは僕もわからないよ~、彼女さん。


どうやら、この携帯は


地獄耳。


悪口は、きっちりキャッチするみたいだ。

その割には、あんまり話を聞いてない携帯だけど・・・。


そのあとも、いきなり聞こえないことがあった。

かなり不便なので、明日修理にいこうと思ってる。



よく考えたら、悪口はよく聞こえるけど

ボケっとして、話を聞いてないってのは


僕と同じ。



どうやらペットだけでなく、携帯まで

持ち主に似ちゃうのではないかと思った日だった。



<今日の教訓>

携帯の 取り扱いには 気をつけて

あなたのことを よ~く見てるよ


これからは、もっと大事にあつかいます・・・。


(日記後の一言)


いつも日記を見ていただいてありがとうございます♪


今回は、まぁ☆さんのリクエストで

彼女との話をちょっと書いてみました~。


お待たせして申し訳ありません、まぁ☆さん(^_^;)

今回は、こっそりと見せるように工夫してます。


もう、お分かりかもしれませんけど


1・記事の日が昔になっている

2・まぁ☆さんのちょっと前の記事にTBしている


これが、「こっそり」の答えでした(笑)


ちょっと恥ずかしくって、こっそりにしました。

記事を書きながら、顔が赤くなっております・・・(><;


お待たせしたので、記事ごとプレゼントします~♪ってことで

Present for まぁ☆さん」を副題にしてみました。


いつも、日記を見ていただいてありがとうございます(^_^)


9月21日(水) おっちょこちょいtaka