母の日の贈り物(体験記) | コンプレックスをこえて、おっちょこちょいは進む。

母の日の贈り物(体験記)

先日、妹と二人で雑貨屋にやってきた。


何のためにきたかと言うと・・・、

母の日にあげるプレゼント選びため。


taka家では、毎年母の日・父の日などには

プレゼントを渡すことになっているのだ。


まず、俺がすぐ選んで買ったのはコップ。
母は毎夜、一日の疲れを癒すためにお茶を飲む。


この間、母はお気に入りだったコップを壊した。


だから今回、俺は新しいコップを選んでみた。

自慢ではないが、なかなかお洒落なものよっ(笑)


次に妹の買い物へと向かった。


今思えば、ここまでは全てが順調だった。

二人は笑顔だった。

ここまでは。


買い物の雰囲気はふとしたきっかけで

かなり変わった。


そう、よくある(?)女の子の買い物にかける長さ。


まず、妹はコップを入れるための袋選びに三十分以上

(イライラ・・・)

次に、妹から母に贈る物を選びはじめた。
店を数件回り、かなり時間を経過したが…
まだ決まらず。


すでに時間は午後二時を過ぎ、昼ごはんもまだ食べていない。

二人とも、お腹が空いてイライラしてきた。

(イライライライライラ(;`´)



プチーん。


怒・り・爆発!!(`□´)/


taka:「遅いっ、遅ーいっ!まだなのかよ!

いつまで待たせるんだよ!!( ̄□ ̄;)
妹:「・・・・別にいいでしょ(`д´/!!」


(・あっ、しまった。д゜)!)


我に返ったときは、もう遅かった。


気がつくと、目の前にいたのは

その目に殺気を込め、怒った様子の


雰囲気もかなり険悪


(あ、お代官様、雑貨屋様、

あっしに救いの手をぉぉ・・・(TT))


と、嘆いてもお代官様は助けてくれるはずはないのだ。


怒っている妹をなだめ、

険悪な雰囲気にとってもヒヤヒヤしながらも

ようやく買い物がおわった。


しかし、久しぶりに起こった兄妹ケンカだけでは、

災難はおわらなかった。



最初に妹が三十分悩んで選んだ、

コップを入れる袋。
家に帰り、コップを袋に入れようとすると・・・、


お店の人がしてくれたラッピングで、

買う前よりちょっと大きくなったコップは


袋に入らない。


(入らないわけないよな・・・)


もう一度頑張って、

コップを袋に入れてみた。


しかし…、

『出入り禁止ダヨ~ン。』
と、袋に言われたかのように

コップは全く入らなかった

現在、超・金欠の二人にとっては、

致命的だ。


(わ、われわれの努力は一体・・・)


・・・。

ああああああ~・・・(TдT)涙。



気を取り直し、その後二人は母にプレゼントを渡した。

母はプレゼントをとっても喜んでいた。


ひとまず安心した。

でも、


母は、二人がプレゼントを渡すまでにした

努力と涙を知ることは


永久にないのである。


(日記後に一言)

みなさん、どうもtakaです~(^^)

日記を見ていただいてありがとうございますm(_ _)m


今回の日記はいかがだったでしょうか?


Takaたちみたいに母の日に何か贈った方、

買い物で悩んだ方、

また子どもからプレゼントをもらった方…

いろんな方がいるかと思います。


母の日やそうでなくても買い物で何かあった方はいらっしゃるのでは、

そう思って、今回は「母の日」を題材にして日記を書きました。


みなさんはいかがだったでしょうか?

もし、よろしかったら

母の日の思い出や、
日記の感想など、

下のコメントのとこをカチッと押してそっと教えてくださいな。


あなたの「声」をパソコンの前で、わくわくしながら

お待ちしておりまーすっ(笑)


今日もtakaの日記を読んでいただいた

「あなたに」・・・

感謝をこめて

「ありがとうございます!!」

511日深夜、自宅にて… taka
次回更新:516日(月)